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福岡県田川市で2018年、低栄養状態の三男=当時(1)=に必要な治療を受けさせず死亡させたとして、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親の無職常慶藍被告(27)の裁判員裁判の論告求刑公判が7日、福岡地裁(溝国禎久裁判長)であり、検察側は懲役12年を求刑した。弁護側の最終弁論も行われ、結審する見…