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週明け7日午前の東京商品取引所で中東産原油の先物が急騰し、指標価格は一時、1キロリットル当たり7万8820円を付け、2008年8月下旬以来約13年半ぶりの高値となった。ウクライナ有事が要因。 ブリンケン米国務長官が6日、欧州の同盟国とともにロシア産原油の輸入禁止措置を検討していることを表明。ロシ…