7日朝方の国内債券市場で先物相場は続伸した。中心限月の3月物は前週末比27銭高の151円16銭で寄り付いた後、同水準を挟んで推移している。ウクライナ情勢の緊迫から投資家はリスク回避の姿勢を強めており、世界的に金利には低下圧力がかかっている。相対的に安全な資産とされる国内債の先物にも買いが…
7日朝方の国内債券市場で先物相場は続伸した。中心限月の3月物は前週末比27銭高の151円16銭で寄り付いた後、同水準を挟んで推移している。ウクライナ情勢の緊迫から投資家はリスク回避の姿勢を強めており、世界的に金利には低下圧力がかかっている。相対的に安全な資産とされる国内債の先物にも買いが…