もっと詳しく

1月に日向灘で起きたマグニチュード(M)6.6の地震をきっかけに、南海トラフ地震の可能性が高まった際に気象庁が発表する「臨時情報」が注目されている。高知新聞のまとめでは、臨時情報のうち最もリスクが高い「警戒」が出ると、高知県内で少なくとも9万1千人に避難指示が出され、18市町村の計178の…