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中高年になると若いころよりも成長や発達が緩やかになり、停滞感が強くなる。この停滞感を打ち破るカギが「ジェネラティビティー」だといわれる。発達心理学者エリクソンが作った言葉で、次世代の価値づくりのためにかかわること、という意味。若い世代のために力を貸すことで、自分自身が救われ、生き…