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任期満了に伴う奥州市長選は6日、投開票が行われ、ともに無所属で、元会社役員の新人倉成淳(くらなりじゅん)氏(65)が、4選を目指した現職小沢昌記(おざわまさき)氏(63)を2万6865票差で破り、初当選した。投票率は56・65%で、前回2018年を7・6ポイント下回った。