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<p>東日本大震災からまもなく11年 福島県の魅力発信 大阪 天王寺 | NHKニュース</p><p>東日本大震災からまもなく11年 福島県の魅力発信 大阪 天王寺 #nhk_news</p><p>【NHK】東日本大震災からまもなく11年となるのを前に、原発事故に伴う風評被害を払拭しようと、福島県の魅力を発信するイベントが大阪…</p><p>イベントは大阪・天王寺区にある天王寺公園の芝生広場、通称「てんしば」を会場に開かれました。 福島県玉川村が設けたブースでは、地元でとれた野菜やジュースなどの販売が行われました。 さるなしのジュースを買ったという男性は「福島が大好きで、東日本大震災を知った時は大阪にいても涙が出ました。現地のものを消費することが応援につながると思います」と話していました。 また、白河市のブースでは特産品の「白河だるま」の絵付け体験が行われ、子ども連れなどで賑わっていました。 体験した4歳の男の子は「元気に楽しく過ごせますように、とお願いしました」と話し、30代の母親は「福島の文化に触れられていい機会だと思います」と話していました。 復興庁の中見大志参事官は「福島は風評被害で復興が思うように進まない部分がある。魅力的な農産物や観光地があることを知っていただきたい」と話していました。</p>