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細田博之衆院議長が衆院小選挙区定数の「10増10減」を批判したことを受け、野党は6日、一斉に反発した。立憲民主党の馬淵澄夫国対委員長は、自民党の高木毅国対委員長と会談し、「看過できない」と抗議。10増10減の実施を文書で確約するよう求めた。 10増10減をめぐっては、地方選出の国会議員が減るた…