米Bristol Myers Squibb社は4月5日、PD-L1発現が1%以上の切除不能な進行、再発または転移を有する食道扁平上皮癌の1次治療として、抗PD-1抗体ニボルマブと化学療法の併用療法、ニボルマブと抗CTLA-4抗体イピリムマブの併用療法が欧州委員会から承認を獲得したと発表した。
米Bristol Myers Squibb社は4月5日、PD-L1発現が1%以上の切除不能な進行、再発または転移を有する食道扁平上皮癌の1次治療として、抗PD-1抗体ニボルマブと化学療法の併用療法、ニボルマブと抗CTLA-4抗体イピリムマブの併用療法が欧州委員会から承認を獲得したと発表した。