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全国的な少子化に歯止めがかからない中、高校の運動部員数も減少傾向にある。長崎県高体連と高野連に加盟する生徒数(全日制)も、2020年度と長崎ゆめ総体(インターハイ)が開かれた03年度を比べると、全体で約5千人減少。一方で県全体の生徒数もこの18年間で約1万7千人減っており、運動部活動の加入…