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「日本最南限の在来ヤマメを守るために」と題し、九州に生息する固有種のヤマメなど渓流魚の研究成果を発表し、保護について意見を交わす「九州渓流魚シンポジウム2022」が5日、串間市であった。同市は在来ヤマメの生息南限とされる一方、生息環境が年々悪化しているとして研究者や漁協関係者らが課題…