「チューリップ賞・G2」(5日、阪神) 新馬戦V以来、5カ月ぶりの実戦で重賞に挑戦した13番人気のピンハイが波乱を演出した。やや出負けして道中は後方のインを追走。コース利を生かして4角で好位まで取りつくと、直線は高倉のゲキに応えて末脚を全開。2着に食い込んで桜花賞の優先出走権を手に入れた。…
「チューリップ賞・G2」(5日、阪神) 新馬戦V以来、5カ月ぶりの実戦で重賞に挑戦した13番人気のピンハイが波乱を演出した。やや出負けして道中は後方のインを追走。コース利を生かして4角で好位まで取りつくと、直線は高倉のゲキに応えて末脚を全開。2着に食い込んで桜花賞の優先出走権を手に入れた。…