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二十四節気の一つで、冬ごもりをしていた虫が土中から出てくる頃とされる「啓蟄(けいちつ)」の5日、和歌山市の和歌山城公園で約250本の松に巻かれた「こも」が外された。 春の恒例行事となっており、市職員6人が次々と外すと、潜んでいたカメムシやクモなどが見つかった。こもは「立冬」の昨年11月7…