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得意の100メートルバタフライは57秒89で1位も、派遣標準まで0秒10届かず。レース直後の池江はなかなかプールから上がることができなかったが、表情は涙を見せた過去2戦とは違って吹っ切れたようだった。「きょうのレースは勝っても負けても泣かないで帰るというのを目標にしていた。順位はついてきたの…