「胸が揺れてる」とSNSで揶揄された体操・杉原愛子 未来に願う女性のユニフォームの選択肢
(中略)
4歳で体操を始めた頃からレオタードを着用して練習していたからか、杉原は「あまり気にならない」と口にする。
昨年の東京五輪ではドイツ代表チームがボディスーツのように足首までを覆う「ユニタード」を着用して話題になった。杉原は「間近で見ていない」と話したうえで、「あれもアリなんだって初めて知った」と明かした。ただ、自身はユニタードの競技性については少し懐疑的だ。
「足を抱え込む演技のときに、素材に慣れていないと滑ってしまうので。普段の練習のときからユニタードを着用していればいいとは思うんですけど、試合だけとなると、私は怖いのであまり着たいとは思わなかったです」
そしてもう一点、杉原が首を縦に振らない理由がある。それが、見た目の美しさだ。
「欧米人はもともと脚が長いけど、日本人はそうじゃないから。素材は違いますけど、アップのときにロングスパッツを履くこともあるので分かるのですが、ジャンプのときの脚の開き方、見せ方が、どうしても脚が長く見えることが重要になってくるので、私はあまり好んでは着ないと思います」
「胸が揺れてる」と揶揄された過去「どうでもいいやって。それが私の体やから」
「胸が揺れてる」と揶揄された過去もあったが「どうでもいいやって。それが私の体やから」【写真:松橋晶子】
女性アスリートが競技に打ち込む熱い思いとは裏腹に、近年では報道の在り方や一部のファンによる性的画像が問題となり、「動きやすさ」と「性的視線」の間での模索が続いている。杉原自身、そういった嫌な思いをしたことはあるのだろうか。
「体操選手のなかでは私は結構、胸が大きい方なので、『胸が揺れてる』とかSNSで書かれることがあって。写真が掲載されているのを見たこともあります。でも、正直もう慣れたというか、気にしてもしょうがないと思っています。別に何を言われようが、どうでもいいやって。
だって、それが私やし、それが私の体やから。そういう目線で見ている方はもう無視するしかないし。そこを評価されても、別に体操を評価されているわけじゃないから、どうでもいいやって。私が見てほしいのはそこじゃなくて、体操を見てほしいから。
それに脚を広げたジャンプの写真も、変な方向に使われることもあります。友達が教えてくれるんですけど、しょうがないって流しています。一瞬、嫌な感情は沸くんですけど、でも、こういう衣装だからそういうデメリットもあるだろうし、そこはもうしょうがないんです」
杉原自身は根っからの大阪人だ。「単細胞のポジティブ人間なので(笑)」と明るく笑い飛ばすが、体操が大好きで真剣に取り組んでいるからこそショックも大きかったはず。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a095fa3893900cfac6eb85334e550f96dca5b148
引用元: ・女子体操選手「見た目が美しいからレオタード着続けるけどエロ目線で見るな、あとおっぱいで騒ぐな」 [632443795]
今のうちに見られる快感楽しんでおいたほうがいい
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