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2021年春の女子の大学進学率(四年制)は、都道府県別で最も低い鹿児島が34・6%となるなど10県が30%台にとどまることが分かった。東京が最高の74・1%で、2・14倍の開きがあった。男女の進学率を比べた男女格差は、男子の進学率が女子の1・33倍の山梨県が最大で、北海道は1・25倍と3番目に大きかった…