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群馬、埼玉、茨城、栃木の4県で昨年以降、寺院で窃盗被害が相次ぎ、被害総額は約2億円にのぼる。寺の多くは現金を保管するが、防犯カメラを設けておらず、窃盗グループはその隙をついたと県警はみている。だが、寺は来る人を拒まないところで、防犯カメラは似合わない。景観の維持も大事だ。寺の防犯対…