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二十四節気の一つ、啓蟄(けいちつ)の5日、宮城県内は明け方から高気圧に覆われて晴れ、放射冷却の影響で冷え込んだ。青空が広がったものの、冬ごもりの虫が姿を現すにはまだ早いと感じる朝となった。 仙台管区気象台によると、朝の最低気温は仙台が氷点下0・5度、塩釜が同1・6度、石巻が同2・1度、気…