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青森県三戸町の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザが収束してから5日で2カ月。県内では感染が広がらなかった一方、年が明けてから近隣の北海道や岩手県では、養鶏場のほか野鳥での陽性確認が頻発するなど、いまだに警戒が解けない状況が続いている。県養鶏協会長で、あすなろファーム(八戸市)…