もっと詳しく

これから開業する会社や個人事業主がまず当たるべき金融機関は、ズバリ「公庫」です。公庫に申込書を提出した1~2週間後、公庫担当者と面談を行います。面談では申込み時に提出した書類、主に創業計画書(あるいは事業計画書)を基に、担当者から質問を受けます。いくら公庫が「借りやすい金融機関」であるとはいえ、融資の可否、希望どおりの融資額を引き出せるか否かはこの面談が重要。面談を成功させるポイントを見ていきましょう。融資調達アドアドバイザーの田原広一氏が解説します。