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大会初日の50メートルバタフライで2位に終わり、世界選手権の代表内定も逃した池江。「気持ちの部分ではその日の内に切り替えた」はずだったが、100メートル自由形でも思うような泳ぎはできなかった。まずまずのタイムで折り返したが、終盤にかけて失速。「思ったように体が動かずに終わってしまった」…