アルミニウム二次合金や伸銅品の原料となる非鉄スクラップが2021年10月下旬以来およそ4カ月ぶりに最高値を更新した。東京地区の問屋買値は現在、アルミスクラップの代表品種で圧延品の切断くずの「新切れ」が1トン27万9500円前後。21年10月の高値より5.7%高い。銅スクラップの代表品種「1号銅線」は1ト…
アルミニウム二次合金や伸銅品の原料となる非鉄スクラップが2021年10月下旬以来およそ4カ月ぶりに最高値を更新した。東京地区の問屋買値は現在、アルミスクラップの代表品種で圧延品の切断くずの「新切れ」が1トン27万9500円前後。21年10月の高値より5.7%高い。銅スクラップの代表品種「1号銅線」は1ト…