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[東京 4日 ロイター] – 来週の外為市場では、ドル/円についての関心はウクライナ情勢から徐々に米国の金融政策に移るとみられている。米国の2月消費者物価指数(CPI)でインフレの加速が確認されれば、ドルは116円台への上昇余地が出てきそうだ。ただ、ウクライナ情勢は引き続き予断を許さず、事態…