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3月第2週(7日-11日)の債券市場は長期金利に低下圧力が加わると予想されている。ウクライナ情勢緊迫化による資源価格高騰で世界経済が減速し、米欧中央銀行の金融引き締めスタンスが後退するとの見方が背景にある。米連邦公開市場委員会(FOMC)を翌週に控え、相場の上値追いには慎重な投資家も多い…