もっと詳しく

右手を挙げた笑顔の写真を見て、心からほっとした。北京五輪での失意から約1カ月。高梨沙羅(25)が、ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第14戦で頂点に立った。五輪「銅」、「金」の選手を2、3位に抑えての快勝だった?北京五輪の混合団体では、高梨をはじめ5人の選手がスーツ…