もっと詳しく

4日の東京株式市場で、日経平均株価が下げ足を速めている。朝方からウクライナ情勢の先行き不透明感からリスク回避の売りが先行していたが、ウクライナ南部のザポロジエ原発が砲撃されていると伝わると、売り注文が拡大した。前日終値からの下げ幅は一時、700円を超え、2万6000円を割り込んだ。日経平…