もっと詳しく

九州経済調査協会が3日発表した九州7県の2月の「宿泊稼働指数」は、前月比1・8ポイント下落の33・8だった。新型コロナウイルスの「第6波」が影響し、2か月連続で落ち込んだ。 7県のうち大分と熊本を除く5県で下がり、長崎は7・8ポイント減の37・4と、最も下落幅が大きかった。福岡は1・3ポイント減の25…