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大阪大学の敷地内に放射性同位体であるアスタチン-211(211At)の大量安定供給するための設備が整備されることが決まった。2022年3月、経済産業省の「産学連携推進事業費補助金」に採択が決まり、この予算を使って学内に建屋が設置されるとともに、そこに民間企業が加速器(サイクロトロン)を設置し、…