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[2022/3/4 千葉版] 関東地方整備局は、江戸川下流部で治水機能確保対策に乗り出す。3日の計画段階評価検討委員会(委員長・山田正中央大学研究開発機構教授)で、老朽化が進む江戸川水閘門を撤去し、同じ機能をもつ水閘門を改築する対応方針案が了承された。事業費は約540億円を概算している。 この委員…