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「競泳・国際大会日本代表選手選考会」(3日、東京辰巳国際水泳場) 男子100メートル背泳ぎ決勝が行われ、入江陵介(32)=イトマン東進=が52秒94で優勝した。世界選手権(6月、ブダペスト)の派遣標準記録(53秒60)を突破し、7大会連続となる世界選手権代表内定を決めた。 前半から奪ったリードを広…