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東京商品取引所で3日夕、中東産原油先物の夜間取引が行われ、ウクライナ有事を背景に指標価格が一時1キロリットル当たり7万1630円に急騰した。取引時間中としてはリーマン・ショックが発生する1週間前の2008年9月8日以来、約13年半ぶりの高値となった。 これに先立つ通常時間帯(日中取引)では、株価…