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アルマ望遠鏡は3月2日、うみへび座の方角にある129億年前の銀河「G09.83808」から窒素と酸素の電波を検出することに成功し、宇宙誕生9億年後に窒素や酸素が存在し、そうした重元素がすでに太陽系での存在比率の50-70%ほど存在していたことが示唆される結果を得たことを発表した。 同成果は、国立天文…