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内閣府が3日発表した2月の消費動向調査によると、消費者の心理の明るさを示す消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整値)は前月比1.4ポイント低下の35.3となった。3カ月連続の悪化。新型コロナウイルスの感染拡大や、生活必需品の値上がりが響き、消費者心理が冷え込んだ。 基調判断は前月の「足踏…