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福岡県によりますと、きのうの時点で、県が確保したとしている1558の病床に入院している人は849人に増え、病床の使用率は54.4%になりました。 このうち、人工呼吸器の装着などが必要な重症の患者は11人で、重症者のための病床206床の使用率は5.3%となっています。