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3日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比215円18銭(0.82%)高の2万6608円21銭だった。ウクライナに侵攻したロシアが停戦に向けた対話を続ける姿勢を示したほか、米金融政策を巡る短期的な不透明感が後退し、日本株の買いにつながった。日経平均の上げ幅は300円を超える場面が…