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2番手で登板し、3回1安打無失点と好投した伊藤。“新球”カーブも冴えた(撮影・大石祐希) 2番手で登板した伊藤が、65キロの緩急差で打者を幻惑した。六回、4番の村上を3球で追い込み、83キロのスローカーブで空振り三振。「全力を尽くさず、ああいう打者から空振りを取れるのはすごく良いことかなと…