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2日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発し、終値は前日比596ドル高の3万3891ドルだった。ウクライナ情勢の緊迫が続くなか、原油価格は約11年ぶりの高値をつけた。市場では過去の原油高局面と比べて、急ピッチで上昇する原油価格が景気後退につながる可能性が高いとの懸念が出ている。2…