日本株ADR2日、買い優勢 メガバンクと野村が上昇 （日本経済新聞）

【NQNニューヨーク=古江敦子】2日の米国株式市場で日本株の米預託証券（ADR）は買い優勢だった。同日の米株式相場が上昇し、日本株ADRに買いが波及した。三菱UFJが2%強上昇し、三井住友FGとみずほFGも買われた。野村も高い。一方、オリックスが3%下落し、トヨタも下げた。