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石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の産油国でつくるOPECプラスは2日、閣僚級会合を開き、毎月の協調減産幅を日量40万バレル縮小して供給を増やすという現行方針を4月も維持することを決めた。ロシアのウクライナ侵攻により原油価格は高騰しているが、追加増産は必要ないと判断した。 会合後、…