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後藤厚生労働相 後藤厚生労働相は2日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」対策として、感染者の同居家族に濃厚接触者としての自宅待機を求める期間について、従来の最大17日間を短縮し、7日間とすると発表した。厚労省の助言機関の提言を受けて決定し、2日から適用した。 後藤氏は記者団に、…