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阪急電鉄は28日、十三駅(大阪市淀川区)の神戸本線下りホームに車両ごとの混雑度を表示するモニター2台を設置し、乗客へ案内を始めた。1月に開始した混雑度可視化実験の一環。モニターは3月末まで設置し、車両ごとの混雑分散につながるか検証する。 乗客のスマートフォンから出る無線通信を基に列車内…