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柏崎刈羽原発6号機の大物搬入建屋を地下で支えるくいが損傷していた問題で、3月1日、原子力規制庁の検査官が現地調査を行いました。 くいが損傷していたのは、6号機の大物搬入建屋です。 東京電力は建設工事で使われた人工の硬い土『セメント改良土』がくいの周囲から撤去されなかったため、中越沖地震…