2日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比360円ほど安い2万6400円台後半で軟調に推移している。世界景気の先行き懸念が高まるなかで、主力の値がさ株のほか金融や自動車など景気敏感株の下げが目立っている。日経平均が2万6500円を下回る水準では値がさ株などに押し目買いが入り、やや下げ渋…
2日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比360円ほど安い2万6400円台後半で軟調に推移している。世界景気の先行き懸念が高まるなかで、主力の値がさ株のほか金融や自動車など景気敏感株の下げが目立っている。日経平均が2万6500円を下回る水準では値がさ株などに押し目買いが入り、やや下げ渋…