2日の東京株式市場、日経平均株価は一時、400円以上、値下がりして取り引きが始まりました。ウクライナ情勢の緊迫化で世界経済が停滞することへの懸念や原油の先物価格が高騰していることで世界でインフレがさらに進むとの見方から売り注文が増えています。