自民党は、夏の参院選山形選挙区(改選数1)で独自候補の擁立を見送る調整に入った。複数の党幹部が1日、明らかにした。山形選挙区には国民民主党の現職、舟山康江氏が立候補を予定しており、2022年度当初予算案に賛成した国民民主との事実上の選挙協力となる。
自民党は、夏の参院選山形選挙区(改選数1)で独自候補の擁立を見送る調整に入った。複数の党幹部が1日、明らかにした。山形選挙区には国民民主党の現職、舟山康江氏が立候補を予定しており、2022年度当初予算案に賛成した国民民主との事実上の選挙協力となる。