もっと詳しく

日本船主協会は1日、友田圭司副会長が2月下旬にパナマを訪問し、パナマ運河庁(ACP)のリカウルテ・バスケス・モラレス長官らと面談したと発表した。現在ACPが抜本的な見直しを検討中の同運河の新通航料金について、海運業界の要望、懸念などを直接伝えた。友田副会長は現在のコンテナ船などの海運市況…