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<p>最強カローラ今年復活! 超過激テンロク304psターボを6MTで!! GRカローラ正式発表に胸躍る – 自動車情報誌「ベストカー」</p><p>GRカローラのエンジンは1.6Lの直3ですが、最高出力はGRヤリス比+32psとなる304ps。GRヤリスから190kgほど重くなるGRカローラですが+32psのアドバンテージは相当なもの。これを6MTで味わえるのですから。。。贅沢です。。。</p><p>登場が噂されていたGRカローラがついに、ついに正式発表となった。しかもエンジンは304psを発揮する超過激スペック。直3の1.6Lでどういうことなのよ!! ともう興奮して夜も眠れなくなりそうなスペックにドキドキしちゃいます。 この時代に…</p><p>カローラスポーツをベースに1.6Lの直3ターボエンジン(G16E-GTS)を搭載したGRカローラ。エンジンはGRヤリスと型式こそ同一だが、パワーはGRヤリス比+32psの304psを絞り出す専用チューニングが施される。 車重はGRヤリスよりも190kg重い1470kgだが、それでも+32psの余裕は大きなアドバンテージとなるだろう。また気になるトランスミッションだが抜かりなく6MTが用意されるのもうれしい。 またGRヤリスに次いで採用となった4WDシステム「GR-FOUR」だが、こちらもキャリーオーバーではなくキッチリと進化を遂げている。GRカローラでは駆動力配分とドライブモードの制御を個別にしている。 この進化で4WDのモード選択をしつつ、アクセルやステアリング制御を変更できるので、よりさまざまなシチュエーションやドライバーに最適な走りを追求できる。たとえばスリッピーな雪道に最適な4WDシステムを選択するとアクセルレスポンスも鈍くなるのが一般的だが、これを別個にセレクトできることでより感性に訴えた走りを楽しめるはずだ。 ■トレッド最大85mmワイド化で際立つ存在感 GRカローラのトピックとしてはフェンダーをフロント片側20mm、リア片側30mmそれぞれカローラスポーツから拡張していること。この後付けのフェンダーこそシビックタイプRなど、近年の各社「エボモデル」の潮流だ。もちろん見かけ倒しではなくトレッドも拡張している。 トレッドはフロント60mm、リア85mmのワイド化を達成している。これにより走行安定性も向上するのはもちろん、235/40R18のミシュランパイロットスポーツ4を生かす足回りとなっている(ちなみにGRヤリスのタイヤサイズは225/40R18)。</p>