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今夏の参院選の山形選挙区で自民党内に独自候補の擁立見送り論が浮上した。過去2回の参院選で野党候補に連敗し、今回の候補者選びが難航しているためだ。同選挙区は国民民主党の筆頭副代表が立候補を表明しており、同党との対決を回避すべきだとの声がある。自民党は参院選で全国に32ある改選定数1の「…