今、あえてリアルな「経験」 視覚を超える現代美術の可能性 （朝日新聞）

伊庭靖子「Depth #2022-02」2022年 [PR] 感覚を揺さぶる美術の機能は、視覚の領域だけにとどまらない。国立国際美術館（大阪市北区）の現代作家7人によるグループ展「感覚の領域 今、『経験する』ということ」は、VR（仮想現実）の存在感が飛躍的に高まったコロナ禍の今、あえてリアルな経験を通した感…