開発したチェアスキーについて説明する日進医療器の山田賀久設計課長=愛知県北名古屋市で2021年12月、兵藤公治撮影 下半身が不自由な選手が時速100キロ超で滑降するパラアルペンスキー座位は日本がメダルを量産してきた「お家芸」だ。早業を可能にするのが選手の上半身の力を引き出すチェアスキーの開…
開発したチェアスキーについて説明する日進医療器の山田賀久設計課長=愛知県北名古屋市で2021年12月、兵藤公治撮影 下半身が不自由な選手が時速100キロ超で滑降するパラアルペンスキー座位は日本がメダルを量産してきた「お家芸」だ。早業を可能にするのが選手の上半身の力を引き出すチェアスキーの開…